ビタミンB群

imageビタミンB群の仲間は、糖質をエネルギーに変換するビタミンB1、脂質の代謝を促進するビタミンB2のほかビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビタミンHともいわれるビオチンがあります。
ビタミンB群は協力し合って働くことや、それぞれ大切な役割を持っているので、コンプレックスタイプ(ビタミンB群のそれぞれを適量含んでいる)やマルチサプリメントを利用しましょう。

[ビタミンB1]
糖類をエネルギーに変換するときに必要です。ペットの疲労や倦怠感は、疲労物質である乳酸がビタミンB1不足により処理しきれなかったことも原因のひとつです。
また、精神安定にもひと役買います。

[ビタミンB2]
脂質の代謝に必要です。ビタミンB2により、脂肪が適切に代謝されて、体脂肪の蓄積を防いで、肥満防止に役立ちます。
また、カラダ全体の抵抗力を強めて、成長や生殖を助ける働きもあります。

[ビタミンB6]
B1が糖質(炭水化物)、B2が脂質の代謝に関わるのに対し、B6はタンパク質の代謝に大きく関わります。
タンパク質を正常に代謝することにより、脳や神経・皮膚などを正常に保つとともに、アレルギーにも強くなります。
ただし、水溶性ビタミンであるものの過剰症があり、大量摂取は神経系の障害を引き起こす可能性もあるので注意。

[ビタミンB12]
おもな働きは、血液を作ることに関与し、貧血を防ぐことです。
末梢の血管に関与することも多く、集中力強化や精神安定にもつながります。